赤と青の帯状の2本のラインは、新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)からISS、月、そして火星へと交差しながら繋がることで有人宇宙活動の拡がりを表しており、これらの交差は、国際宇宙探査や地球低軌道(LEO)の活動が、互いに協調しながら発展していくことを象徴しています。赤のライン上で輝きを放つのは月周回有人拠点(Gateway)です。
また、宇宙に浮かぶ星々は、JAXA宇宙飛行士、新たに選ばれた宇宙飛行士候補者をはじめ、数多くの地上スタッフ達など、将来の有人宇宙活動の発展に取り組む人々を象徴し、ONE TEAMとして共に支えていることを示しています。