Report & Newsレポート&ニュース古川宇宙飛行士の活動レポート&ニュース一覧01

クルードラゴン宇宙船運用7号機(Crew-7)打上げ成功!!

古川宇宙飛行士らクルーが搭乗するSpaceX Crew-7の打上げの瞬間(Image by JAXA/NASA)

古川宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在クルーが搭乗するクルードラゴン宇宙船運用7号機(Crew-7)は、8月26日16時27分、米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター39A射点から打ち上げられました。現地の天候は良好、夜空を彩る打上げの光景が見られました。

多くの人々が見守る中、夜空高く上昇していくファルコン9ロケット(Image by JAXA/NASA)

打上げ前のクルーの様子も遡ってお伝えします。

[8月26日 13時12分頃] 古川宇宙飛行士ら、射点への移動を開始!

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーの古川聡、ジャスミン・モグベリ、アンドレアス・モーゲンセン、コンスタンチン・ボリソフ宇宙飛行士らは、8月26日13時12分頃NASAケネディ宇宙センター(KSC)から専用車に乗り込み、射点(発射台)へと出発しました。出発前、古川宇宙飛行士は大西宇宙飛行士と家族からの見送りを受けました。そして、8月26日13時27分頃に射点に到着し、Crew-7に搭乗しました。

射点に向けて出発する古川宇宙飛行士らCrew-7クルー(Image by JAXA/NASA)
Crew-7に搭乗する古川宇宙飛行士とボリソフ宇宙飛行士(Image by JAXA/NASA)

[8月26日 14時22分頃] Crew-7のハッチクローズ

8月26日14時22分頃、作業員が船内から全員退出し、Crew-7のハッチが閉じられました。15時52分頃 、ファルコン9ロケットへの燃料充填作業が始まり30分ほどで充填作業は完了。古川宇宙飛行士らクルー4名は船内で打上げ 準備を行いました 。

Crew-7のハッチクローズ作業の様子(Image by JAXA/NASA)
打上げ前の古川宇宙飛行士らクルーの船内の様子(Image by JAXA/NASA)

ファルコン9ロケットの第1段は、回収し再利用されます。若田宇宙飛行士の搭乗したCrew-5では、ドローン船での回収でしたが、今回は打上げ射点近くに地上帰還する様子も見ることができました。
16時39分頃、Crew-7はファルコン9ロケットから分離され、所定の軌道に投入されました。ISSへの旅の始まりです。

ISSへのドッキングは、翌27日21時39分、ハッチオープンは23時33分頃を予定しています。ISSへの到着の模様は、22時45分からJAXA YouTubeチャンネルにて中継を行いますので、ぜひご覧ください。

※本文中の日時は全て日本時間

JAXA 有人宇宙技術部門 Humans in Space人類の
未知への挑戦を。