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野口宇宙飛行士の活動レポート

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2021.02.17

野口宇宙飛行士、シグナス補給船のキャプチャへ

国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の野口宇宙飛行士が、2021年2月22日18時40分ごろ(日本時間)にシグナス補給船運用15号機(NG-15)の把持(キャプチャ)を担当します!

シグナス補給船は、日本の宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)が世界で初めて実現し確立した「ランデブ・キャプチャ」方式を採用しています。野口宇宙飛行士は、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して、キャプチャを実施します。

シグナス補給船運用15号機は、2021年2月21日の2時36分(日本時間)に中部大西洋地域宇宙基地(Mid-Atlantic Regional Spaceport, MARS)から打ち上げられる予定です。今回の補給船には、筋肉の衰えの研究や、宇宙空間での睡眠の研究、さらに宇宙空間で高出力コンピュータをテストする実験など、さまざまな実験関連機器や、クルーへの支給品が搭載されています。

日本人宇宙飛行士によるシグナス補給船のキャプチャは、大西宇宙飛行士に続き2人目です。

2016年、大西宇宙飛行士が実施したシグナス補給船運用6号機のキャプチャの様子(出典:JAXA/NASA)

キャプチャの模様は、NASA TVで放映されますので、ぜひご覧ください!